バクテリアバスター「水虫と戦う靴下」

Wellness Plusの第一弾アイテムのご紹介です。

日本から、水虫に悩む人を無くしたいという思いで作った靴下です。

水虫って、皮膚の下に潜り込んでくるので、すっごいしつこい、、というか、治療に時間がかかるんですよね。毎日毎日、薬を塗るのが苦痛で苦痛で、何が苦痛って、塗るのを忘れて悪化するのが一番苦痛ですよね。
僕は、塗り薬を半年試しましたが、塗るのを忘れて悪化するというのを繰り返し、結局その後、飲み薬をさらに半年ほど飲む事で完治させました。
毎月の病院代だけでも合計3万円ほどは使ったでしょうか。正直、お金はどうでも良いので、とにかく恥ずかしいから早く治ってほしいという気持ちでいっぱいでした。

この水虫を何とかやっつけたい！って思って作った靴下がこれです。

まず、これは絶対！って思ったのが、洗っても効果が変わらないってこと。靴下で抗菌なんてのは当たり前の話で、ちょっとした靴下なら大抵「抗菌加工」って書いてあります。でも、抗菌加工ってのは、糸か製品を仕上げる前に、じゃぶっと抗菌液に漬けるだけの話で、ほとんどの商品の抗菌加工は洗ったら取れます。ちなみに、「消臭加工」って書いてるのも同じです。

「耐久抗菌」もしくは「耐久消臭」って事が書いてある商品であれば、それなりに持続するのかもしれませんが、「〇〇加工」とだけ書いている商品は、正直信じない方が良いと思います。

でも、この商品は違います。銀イオン練り込み繊維のバクテリアバスター（Bacteria Buster）をはじめとして、様々な練り込み抗菌糸と練り込み消臭糸をなんと、5種類も組み合わせて作っています。使っている糸は100％抗菌もしくは消臭の練り込み糸という、非常に効果な糸使いの商品となっております。

その結果として、100回洗濯をしても消臭・抗菌（耐白癬菌）の効果が維持されている靴下が出来上がりました。

しかし、弱点もあります。

それは、高いことです。何よりも糸が高い。だって、100回洗濯の試験をするのって、10万円以上かかるんです。しかも、効果が出なかったらやり直さないといけないでしょ？開発費と試験代にいくらかかるの？って話になっちゃう。
だから、試験代をけちったのです。
そのために、糸は全て日本製で練り込み糸を厳選し、それらを100％使うという、原価の使い方をした結果、見事に耐100回洗濯を達成しました。
それでも、靴下の厚みを調整する為に何度か試験は繰り返す必要があり、それなりに高額の試験代は使いました。。

それでも、やはりこだわりたかったのです。

この靴下は水虫対策品です。薬ではありませんので、治るとはもちろん言えません。
しかし、100回洗濯後においても、水虫の繁殖を食い止める力があるのは事実です。生地に触れている皮膚上の白癬菌とガチンコで殴り合うくらいのポテンシャルは持っていると信じています。罹患してしまった水虫は、本当にやっかいです。薬事法に引っかかるのはもちろんですが、それ以上に水虫は厄介者のため、とてもじゃないけど、治るとは言えません。

しかし、少なくとも予防効果は十分に期待できると思います。水虫が人の皮膚に定着するまでには24時間程度かかると言われておりますが、この靴下を履いていれば、少なくとも靴下上で白癬菌が増殖はしません（しにくい）ので、水虫になってしまうリスクはかなり低いと思いますね。

もう一つアピールしたいのは、消臭力です。こちらも実は結構な自信があります。
1gで6畳分のアンモニア臭を吸着できると言われている消臭糸を使用しており、少なくとも私の足のニオイは完全にかき消されます。でも革靴×3日連続はちょっと厳しかったです。やはり毎日の洗い替えは推奨したいです。

ちなみに、もしニオイの吸着力が弱った？？と思うことがあれば、洗濯する際にクエン酸を小さじ2杯だけ洗剤と一緒に入れてみて下さい。アンモニア臭を中和する為の秘訣として消臭糸には酸性成分を化学結合させている糸が１つだけあり、この糸はアンモニア（アルカリ性）を吸着しすぎると飽和してしまいます。メーカー曰く、「足のニオイレベルであれば、アンモニアの吸着限界よりも先に靴下に穴が開く」とのことですが、怪獣のようなアンモニア臭の足のお客様もいるかもしれませんので、頭の片隅に置いておいてください。ちなみに、クエン酸は100均の洗濯物売り場で買うのが一番安いです。薬局で買うと2-300円します。



バクテリアバスター（銀イオン練り込み糸）使用により、抗菌効果を実現。
カケンにて100回洗濯試験を行い、白癬菌と３大消臭（アンモニア・イソ吉草酸・酢酸）での効果を確認。
100回洗濯保証の抗カビ・消臭効果を、５本指使用でしっかり指ごとに包み込み、指の間の通気性を確保することで、あなたの足のお悩みは全て解決！